はちどりわ〜るど

それでも自分の人生に満足してるその辺によくいる外資系会社員 20代にてガン宣告。手術・抗がん剤を経て「若年性がんサバイバー」1年生。/ 「毒親サバイバー」/「性暴力サバイバー」/準ミニマリスト/日々色々勉強中 ブログで自分の幸せ&社会の幸せを考えながら生きるヒントを綴ります

【若年性がん患者VS毒親】テキトー漫画&雑な方法でこの世に送りだしてみる③

こんにちは〜。ハチドリちゃんです。 ハチドリは、若年性がん患者で、抗ガン剤治療中です。(2016年)ハチドリは物心ついたときから、両親より体罰や言葉の暴力を受けて育ちました。なお、自分の親のことを「毒親」と認定したのは、がん闘病中です。そんな毒親な両親とのやりとりをマンガにしました。

尚、ハチドリちゃんは、絵を描くという経験はほとんどありません。紙に描いたテキトーな漫画を「スマホで写真を撮ってアップ」するという、すごく雑な方法で、ゆる〜くアップしていきます。

多分普通の感覚の持ち主は、色々な意味で、え〜なにこれ(引き気味+困惑という感じになる気がします。笑 

登場人物はこちら

過去記事:若年性がん患者が毒親に言われた言葉 - はちどりわ〜るど 

【実家に帰っておいでの巻②】 

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ガン宣告を受けたハチドリちゃんは、ハズバンドリ(ハチドリちゃんの夫)が不在だったこともあり、「帰っておいで」という親の声に甘えて実家に行きました。実家で、死の恐怖、治療の恐怖でパニックになり、息ができないくらない泣きわめきました。そんなハチドリに、ドクママちゃん(ハチドリちゃんの実母)は、すぐうんざりして、そんな状況から逃避をするべく、親しい家族に電話をして、ハチドリの泣きわめく様子を声色を真似しながら馬鹿にしました。それはハチドリに全て聞こえていました。