はちどりわ〜るど

それでも自分の人生に満足してるその辺によくいる外資系会社員 20代にてガン宣告。手術・抗がん剤を経て「若年性がんサバイバー」1年生。/ 「毒親サバイバー」/「性暴力サバイバー」/準ミニマリスト/日々色々勉強中 ブログで自分の幸せ&社会の幸せを考えながら生きるヒントを綴ります

【若年性ガン】抗がん剤折り返し地点にたったよ!

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うう・・・辛い。以下グチグチな愚痴です。

 しばらく更新を休んでいたのは、更新ができないくらい落ちこんでいたことと、

2日前に抗がん剤3回目を行っていたからです。後、抗がん剤残り3回。折り返し地点に立ったとはいえ、本当にしんどい。

 

落ちこんでいる時こそ、自分の苦しみをまとめて外にだすべきだと思うのですがそれさえもできない時は、いつもはおしゃべりなハチドリが、ほとんど話さなくなります。

 

現在、朝の5時。抗がん剤投与後は、絶対1日は不眠になります。今日がその日のようです。抗うつ剤を飲みながら、なんとか寝れて数週間が経ちましたが今日は効かないようです。

ハチドリが今一番困っていること、

それは消化器官がうまく動いていないことです。抗がん剤のせいで、消化器官がうまく動かない。ちょっとでも消化の悪いものを食べるとお腹が痛くなります。というわけで、現在お腹が痛いです。

 

先日あまりの痛さに、緊急外来に朝の2時半にハチドリ夫ちゃんと駆け込みました。

痛さを我慢すること5時間。もう耐えられないとタクシーに乗ったのですが病院について処置してもらったことといえば、レントゲン。以上!

レントゲンは診断にあたりすごく重要なことだとわかっていますが、それよりも痛みを取り除いてほしいのです。あまりの痛みに、座ってもいられない。それから3時間後、苦痛を訴え続けようやく座薬をもらいました。

 

入院を何回も勧められたのですが、断固拒否。というのも、断食しかこの痛みを取り除く方法はないからです。既に入院を2ヶ月したハチドリにとっては、もう入院自体が恐怖。あの閉鎖されたピンク色のカーテン。点滴の音。暗い廊下。そして、退院後に待ち受ける安くないお会計。

 

先生に泣きながら、「頑張って断食自分でするから、入院はしたくありません。」とゴネまくり、帰宅許可がでました。

 しばらくして、お腹の痛みがなくなってきたので、そこから3日断食。

 開腹手術を2回した後の、抗がん剤3回めなので、私のの身体は弱っているのか。

 

なのに、懲りないハチドリは、また今日菓子パン食べました。

それ以外にカロリーメイトゼリー1個、玄米100グラム、なす一切れ、サラダ30g程度。

納豆2パック、オクラのつけもの、チーズはんぺん、コーヒー。

 あ〜分かってます。食べ過ぎ・・食べ過ぎ。自由にご飯食べたい!